大変ご無沙汰しており、失礼致しました。
夏期講習が終わり、早い学校は体育祭が終わり、また2年生は修学旅行が始まり2学期も2週間余り経ってしまいました。
ご存じの通り、2学期は日数としては一番長いのですが、行事が多いため「あっ!」という間に過ぎてしまうそうです。(卒業生は皆そう言っています。)
3年生は、あと2カ月したら(最後らしい)三者面談が始まります・・・すぐですよ!
入試は1月~3月ですが、勝負は「秋」に決まっていることが多いのです。
ですから、10月の習熟(学力)テストでは「それなりに」結果が求められます。
暑かった夏休みに頑張り、ノートを取りながらまとめたことが2~3か月たって成果となるころです。
『天』では「授業コース」はもちろんのこと「個別コース」も、指導したことをノートにまとめてもらっています。
ただ最近、この「ノートにまとめる」意味を理解していない生徒が増えているようでおっちゃんは頭を悩ませているいるのです。
おっちゃんに言われたから仕方なく・・・では、まったく意味がありません。
自分のためにするのです!
1 そのとき、すぐに、理解するため
2 忘れたとき、確認して理解を深めるため
今も昔も「できる生徒のノートは美しい」
きれいに書いてあるし、ただ書かれていたことだけを書き写しているわけではないのです。
単純と思われる作業の中で頭を使っているんです。
実はおっちゃんは、結構いいことまとめていますし、たまには「言っても」いるんです!!